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資産運用になる賃貸

賃貸物件の選び方のポイント

成功させる物件選びのポイント

いくら賃貸経営に魅力があっても、適当に物件を選んでいては、期待どおりの利回りを得られません。賃貸経営では物件選びが何よりも大事なのです。

まず最低限クリアしたい条件が2つあります。1つは敷地が2m以上公道に接していること。奥まったところにある物件は、融資の面でも不利になります。次に「土地所有権」が付いた物件であること。借地権のある土地に自分名義の物件を持ってしまうと、権利の期限を迎えた時、地主に返還しなければいけない可能性があります。

中古物件は価格の安さが魅力ですが、あまり古すぎると現在の耐震基準を満たしていないかもしれません。1981年6月以降は震度6強に耐えられることが基準になっています。心配であれば役所で「建築確認申請受付簿」を見せてもらい、いつ建築確認が下りたのか確認した方が良いでしょう。

賃貸経営で安定した収入を得るためには、空室が発生しづらく、すぐに次の借り手を見つけられるのが一番のポイントです。物件数に対して需要が上回っているエリアを選ぶのも大事ですが、家賃の相場が変動しづらいのも長期にわたって安定する上で重要です。例えば、空いている土地が少なくて新規の物件が建たなさそうなところ、あるいは学校や工場など、特定の入居者に依存していないところです。

物件を探す上でインターネットはとても便利であり、最近では遠方の物件であっても不動産業者とのやり取りだけで買えてしまう場合もあります。けれども賃貸経営をするなら、必ず購入前に現地へ赴きたいものです。利便性や日当たり、水はけといった周辺の環境や、建物の外回り、内装、設備や水回りの状態は、実際に見ないと分からないからです。

安定した収入を得るためにも、適正価格や利回りを把握し、長期的な価値の減少を見極められるよう、勉強しておきたいものです。また、気に入った物件があれば、すぐに行動できるフットワークの軽さも必要でしょう。